平成20年栽培状況   

アスパラ生育状況

アスパラ生育状況
アスパラ立茎栽培

アスパラガス長期栽培における春から秋にかけて長期間収穫を続けるアスパラガスのハウス半促成長期どり栽培では、6月に春どりの収穫を打ちきった後、40〜50日間収穫を休み、立茎させて茎葉を茂らせ株に貯蔵養分を蓄積させます。その後、夏に一株当たり茎数5本程度になるよう茎葉を間引き、新芽を萌芽させて秋どりの収穫を始めます。

アスパラガスにはグリーンとホワイトがありますが、やはり太陽の光をいっぱい浴びたグリーンが栄養かに優れています。
野菜としては珍しく多くのたんぱく質を含みビタミン類、鉄分も多く美肌や貧血防止、高血圧予防にもオススメです。
また穂先にはその名の通り、スタミナを強化するアスパラギン酸とルチンやアルカロイドなどが豊富に含まれています。
アスパラギン酸は新陳代謝を促し細胞を活性化させる働きがあり、滋養強壮剤にも使用されています。ルチンは毛細血管を丈夫にする作用があり、また、アルカロイドの苦味成分が脳を刺激して、活発な夏の身体へと細胞を目覚めさせてくれます。アスパラはまさに栄養の宝庫です。
「うんちく」
ユリ科。中国では「石刀柏」。原種は南欧州の海岸河岸に多く自生しているといわれる。  日本へは食用として欧州から米国経由で、明治になってから導入された。1883年に青森で「松葉ウド」として栽培が始まったとされる。 戦後、冷涼地向きの緑黄野菜として生産が伸びたといわれています。

「旬の野菜は栄養満点!」
身体を元気にしてくれる成分として、栄養ドリンクにも使われているアスパラギン酸が豊富で、新陳代謝を活発にして、スタミナ強化、美肌、疲労回復に効果がある"スタミナ野菜!" 栄養豊富なアスパラは忙しい現代人には最適な食材です。

高血圧・動脈硬化・貧血・疲労回復・滋養強壮

蛋白質、ビタミン、ミネラルをバランスよく含みます。アミノ酸の一種であるアスパラギン酸は新陳代謝を促し、疲労回復や滋養強壮に役立ちます。カロチンを含んでいますので風邪などに対する抵抗力を強めます。また、穂先に含まれるルチンは血管を丈夫にし、高血圧や動脈硬化を予防します。赤血球を作るのに必要な葉酸も含んでいますので貧血にも有効です。さらに肌に潤いを与えるビタミンA、B1、Cや若返りビタミンとも呼ばれるビタミンEもたっぷり含んでいます。食物繊維も豊富で優れた美肌効果が期待できます。

「上手なゆで方」
根元の固い部分をポキッと折れるところから切り取り、さっと塩ゆでし、ざるに広げてあおいでさまして下さい。 ゆですぎるとシャキッとした歯ざわりがなくなるので注意して下さい。 味付けはマヨネーズ、ホワイトソース、からしあえなどお好みでお召し上がり下さい。 水分が少ないので冷凍にも向きます。出盛りしたとき、余った時、冷凍しておくと経済的です。 冷凍するときは、太くて、短いものを選んで堅めにゆでておき、熱湯でゆでて解凍して下さい。