ブルーベリー



ブルーベリーが収穫予定7/25頃です。

今年も沢山のご来園お待ちしております。

7月下旬〜8月下旬まで摘み取り園。『チラシ』
をご覧下さい


ブルーベリーの状況




                                           

【H20年は、摘み取り園 料金 入園料無料 商品1Kg 1500円。  
お持ち帰り販売金額は、1kg 2000円です。】摘み取り園ご利用の方は、必ず連絡を、お願いいたします。入園多数の場合等、お断り、ご延期させて頂く場合が御座居ます。その節は、ご了承下さい。



ブルーベリー(Blue berry)  ツツジ科スノキ属サイノコカス(Cyanococcus)節、北アメリカ原産 学名:Vaccinium
ブルーベリーの種類はエバーグリーンブルーベリー(Evergreen blueberry)、マウンテインブルーベリー(Mountain blueberry)、ドライランドブルーベリー(Dryland blueberry)、ラビットアイブルーベリー(Rabbiteye blueberry)、ハイブッシュブルーベリー(Highbush blueberry)、ローブッシュブルーベリー(Lowbush blueberry)の6種類ある。現在日本に導入されているのは後者3種のラビットアイ、ハイブッシュ、ローブッシュである。ハイブッシュブルーベリーの中にノーザンハイブッシュ(北部ハイブッシュ、一般にハイブッシュ)、ノーザンハイブッシュとアメリカ南部に自生する常緑性のダローアイとの交配で育種されたサザンハイブッシュ(南部ハイブッシュ)、ノーザンハイブッシュとローブッシュとの交配で育種されたハーフハイブッシュ(半樹高ハイブッシュ)の3種類ある。日本には1951年に入ってきた。営利栽培が始まったのが1968年。
20世紀生まれの新鮮な果実、注目の「アントシアニン色素」 ブルーベリーは、ツツジ科スノキ属に分類される北米原産の低木性果樹です。その果実がエレガントなブルーになり収穫されることからブルーベリーと呼ばれています。今世紀初頭から改良がすすめられた20世紀生まれの果実で、ブルーベリージャムが国内で店頭に並んだのは1970年代の後半からという、文字通り新鮮な果実です。成熟した果実は、濃い青紫色になりますが、これは、アントシアニン色素と呼ばれ、水溶性の色素です。このアントシアニン色素が、眼によい効果があると最近一躍注目を浴びています。


「薄明かりの中でも物がはっきり見えた!」

夜間飛行のパイロットが証言。 ことの起こりは、第2次世界大戦中に始まります。あるイギリス空軍のパイロットが、ブルーベリージャムが大好物で、毎日、パンの厚さと同じくらいブルーベリージャムをたっぷりつけて食べていました。そのパイロットが、夜間飛行、明け方の攻撃で「薄明かりの中でも物がはっきり見えた」と証言したのです。その話から、イタリア、フランスの学者が研究を開始、その結果、野生種のブルーベリーのアントシアニン色素が、人間の眼の働きをよくする効能があることがわかったのです。 人間の網膜には、ロドプシンという紫色の色素体があり、このロドプシンが光の刺激を脳に伝え「物が見える」と感じているわけです。ところが、眼を使っているとロドプシンは徐々に分解されてしまいます。また、年をとることによってだんだん減少していくこともわかりました。研究の結果、アントシアニン色素を摂取すると、このロドプシンの再合成作用が活性化されることが判明したのです。つまりアントシアニン色素によりロドプシンの再合成が活発になれば、眼の疲労がとれ、視野がぐっと広がり、夜間でも暗闇に目が慣れる時間が著しく早くなるという効果が現れてくるわけです。 パソコン、TVゲーム、眼の酷使に速効性、ヨーロッパでは医薬品として製造。 その後も研究は進み、アントシアニン色素を摂取後、4時間後に効果が現れ、24時間持続することが確認されています。かなりの速効性が期待できるのです。副作用も全くないこともわかりました。天然の果実に含まれる色素ですから安全なわけです。 会社や学校でのコンピュータなどOA機器の導入やTVゲームなどの普及、勤務時間の変化、あるいは受験勉強や夜間長距離運転による目の酷使など、現代のさまざまな眼精疲労や眼の疲労感にはとくに有効といえます。また、網膜の機能性低下や白内障を防ぎ、糖尿病が原因の眼の病気予防にも役立ちます。 ヨーロッパでは、多くの研究、臨床試験が重ねられ、1976年イタリアで初めて医薬品として製造が承認されました。その後もヨーロッパをはじめニュージーランド、韓国など、 多くの国で色素を抽出した粉末や錠剤が、医薬品として広く利用されています。


青紫色に秘めた、強力な抗酸化作用

ブルーベリーが人間の眼に効くという以外に、強力な抗酸化作用があることが注目されています。ガンや脳卒中など、成人病の発病、あるいは老化やさまざまな症状には、かなりの割合で活性酸素が関与しているといわれます。この過剰に発生した有害な活性酸素を抑える働き(抗酸化作用)、または活性酸素を消去する作用を、ブルーベリーのアントシアニン色素が強力に持っていることが実証されたのです。 この色素の抗酸化性を、ビタミンE、茶タンニンなどと比較した最近の研究の結果、ブルーベリーのアントシアニン色素は、これらに匹敵するか、または上回る強い活性があることがわかりました。米国農務省に属する栄養研究所の発表によると、米国産の43種類の果実と野菜の抗酸化作用を比較したところ、ブルーベリーが最高値を示し、ナンバーワンであることも証明されました。活性酸素と深い関わりのある種々の疾患、たとえばガンや自己免疫疾患、心臓血管系疾患などの予防、改善、また老化防止などに有効であると期待されます。


まだまだいろいろな働きがいっぱい!

また、アントシアニン色素は、人体のコラーゲン(組織を維持する体内のタンパク質)を基質とした結合組織、たとえば軟骨部や靱帯、腱(ともに筋肉と骨とを結びつける組織)などを強化する働きがあります。それに加えて炎症が起こっている結合部分で、コラーゲンを破壊する酵素(体内での化学変化を促進する物質)を阻害して、コラーゲンの合成を促進するので、傷の回復を早める役割もあります。そのうえ、筋肉をリラックスさせる作用があって、月経時の痛みや不快感の軽減にも役に立つとされています。女性の悩みを解消する秘薬ともいえるでしょう。 さらに、このアントシアニン色素にはビタミンPのような作用があるといわれています。ビタミンPは、毛細血管の抵抗性を高め、毛細血管から血がにじみでる性質、すなわち毛細血管透過性を抑制する作用があることが知られています。毛細血管を強化することにより、脳内などでの血管の損傷を防いでいるのです。加えて、血液の成分の一つである血小板が凝固することを抑制するので、血液をさらさらにして、血管の老化や循環障害を改善してくれます。


豊富な食物繊維含有量
 
この他、ブルーベリーの果実成分の中で注目すべきは、食物繊維の量が極めて多いことです。そもそも果実は食物繊維を多く含んでいるのですが、中でも多いといわれているキウイフルーツやバナナをはるかに上回る果実中最高の食物繊維を含んでいるのがブルーベリーです。
食物繊維含有量の比較(g/100g) ブルーベリー 4.1 キウイフルーツ 2.9 バナナ 1.7
食物繊維を豊富に摂取することは、整腸作用、便秘解消に有効であり、したがって大腸ガンの予防にもなるのです。